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インドネシア トル バタック 100g

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【Indonesia / Tolu Batak】

深い苦みと甘み、豊かなコクとキレイな余韻の珈琲

Flavor・Taste : Chocolae/ Drydates/ Brownsugar/ Buttery

生産者 : Eko Purnomowidi
品種 : S288, Onan Ganjang, Rasuna
生産処理 : Wet hulled
標高 : 1400 - 1600 m
ロースト:Dark(深煎り)

2023年11月、この農園を訪問してきました。
「Tolu Batak」のToluは「3」、Batakはこの産地周辺に暮らす「バタック族」を意味しています。バタック族がコーヒー生産で大切にしている「環境、人、品質」にちなんで名付けられました。
Klasik Beans代表のエコさんにお会いした時、農園や精製の見学や体験の他にコーヒーの栽培、環境についてのワークショップもしていただき、環境に合った栽培、精製、ハイドロサイクル(水の循環)が大切、自然を守らなければ、高品質のコーヒーを作ることは出来ないと教えていただきました。
ここでは、木を植える前に一年がかりで土作りをするところから始めます。
化学肥料はもちろん、除草剤等も使わないこの農園のコーヒーの木の周りには雑草が生い茂っています。除草剤を使うと悪い草も無くなるけど良い草も無くなってしまいます。そうすると、土中の微生物がいなくなってしまい、土が弱くなってしまうそうです。
草を刈る時はギスギスと呼ばれる鍬のようなもので草を刈ります。単子葉植物(悪い草)は刈りますが、双子葉植物(良い草)は刈りません。そうする事で土の温度が上がる事を抑えベリーボーラーと呼ばれる害虫が活発になるのを抑えてくれます。
また、コーヒーの木と木の間にはトウモロコシ等を植える事で、農家さんの副収入になるだけでなく西日などからコーヒーの木を守る役割も担っています。
トウモロコシの葉等も脱殻したコーヒーの殻とともに堆肥にします。
コーヒーの木の周りには「ひっつき虫」と呼ばれる草も植えます。猿が嫌うこの草を植えることで花や実を猿から守ります。
エコさん達の作るコーヒーはとっても「エコ」です。


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